DATE: 2008年09月25日 08:55
ガナーDVD最新号ファイアアームズトレーニング&タクティクス
9月26日発売 GUNNER DVD VOL10 予告
レポーターのSHINです。
9月26日発売となるGUNNER VOL10。
GUNNER BLOGでは、
タクティカルレスポンス社ハイリスクシビリアンコントラクターシューティングパッケージ
PRISim (プリズム/プロフェッショナル・レンジ・インストラクション・シミュレーター)
をVOL10コンテンツとしてご紹介してきました。
今回は、VOL10コンテンツの中から、ハンドガンの取り扱いについてステップバイステップで学ぶ人気連載企画
「ファイアーアームズトレーニング&タクティクス」
についてご紹介したいと思います。

インストラクターのリック・モレロ氏は、ラスベガス郊外にある射撃トレーニングスクール「フロントサイト」http://www.frontsight.com/にてハンドガン・サブマシンガンインストラクターを務めています。自分も数年前に同校で4日間のディフェンシブハンドガンクラスを受講し、その模様をアームズマガジン誌にてご紹介したのでご存知の方も多いかと思います。全米最大の射撃訓練校であり、その卒業生の数は、フロントサイト以外のシューティングスクールすべてを合わせた数よりも多いのです。モレロ氏は、40名のクラスを年間30回以上教えています。一般的である4日間のハンドガンクラスで、参加者は米国の法執行関係者を越える射撃技術を身につけて卒業します。それだけにクラスの内容、教育法、施設は効率良く考え抜かれており、それは科学といっても良いレベルにまで発展しています。
同時に、モレロ氏はファイアーアームズトレーニング&コンサルティング会社であるタクティカルオプスネバダ社http://tactical-opsnevada.com/index.htmlの代表としても活躍しており、米海兵隊、米外務省要人警護チーム、米麻薬取締り局などを含める多くの法執行機関、ヨルダン大統領警備チームなど諸外国の法執行及び警備チームに専門的な銃器トレーニングを提供しています。
今回で4回目となる「ファイアーアームズ&トレーニング」では、
第一回・弾の装填方法、ハンドガンへの弾込めと弾の抜き方(ローディング&アンローディング)
第二回・ホルスターからのドロー、
第三回・銃のコントロールを行う基礎である正しいグリップの仕方、スタンス・構え方、射撃後の確認作業となるレディーポジション、そして、着弾の状態から自分の癖、そしてその矯正法を探るリーディングザターゲット(ターゲットの読み方)
4回目のセッションとなる今回では、
「射撃における3つの秘密」サイトアライメント、サイトピクチャー、トリガーコントロール
「スピード・パワー&アキュラシー」、射撃の早さ、威力、そして精度のバランス
「フラッシュサイトピクチャー」、近距離での素早い照準の合わせ方
これらについて学びましょう。
このプログラムを通して、読者の皆さんに正しい知識と安全な銃器の取り扱いが身に付くことを期待しています。
これらのインストラクションの順序、そして内容はフロントサイトで数万人の生徒を教える事で培われたノウハウをベースに、モレロ氏自身の経験をミックスする形で生まれた効果的なトレーニングカリキュラムなのです。
ハンドガンの取り扱い、射撃法について、ここまで細かく、そして証明された方法でインストラクションを行ったHOW TO動画はこれまで無かったと自負しています。自分自身が4日間で授業料2,000ドルと旅費、弾代、そして時間を掛け、フロントサイトで受けたトレーニングをテレビの前で、ピストル射撃の技術を磨きたいと思う読者が、手軽に経験できるようにする事を年頭において作っている連載です。是非、モデルガンとホルスターを手に、これまでの連載を参考にモニターの前で実際にやってみて頂きたいと思います。
GUNNER DVD MAGAZINE/ガナーDVDマガジン VOL10 9月26日
全国書店・専門ショップにて発売開始
レポーターのSHINです。
9月26日発売となるGUNNER VOL10。
GUNNER BLOGでは、
タクティカルレスポンス社ハイリスクシビリアンコントラクターシューティングパッケージ
PRISim (プリズム/プロフェッショナル・レンジ・インストラクション・シミュレーター)
をVOL10コンテンツとしてご紹介してきました。
今回は、VOL10コンテンツの中から、ハンドガンの取り扱いについてステップバイステップで学ぶ人気連載企画
「ファイアーアームズトレーニング&タクティクス」
についてご紹介したいと思います。

インストラクターのリック・モレロ氏は、ラスベガス郊外にある射撃トレーニングスクール「フロントサイト」http://www.frontsight.com/にてハンドガン・サブマシンガンインストラクターを務めています。自分も数年前に同校で4日間のディフェンシブハンドガンクラスを受講し、その模様をアームズマガジン誌にてご紹介したのでご存知の方も多いかと思います。全米最大の射撃訓練校であり、その卒業生の数は、フロントサイト以外のシューティングスクールすべてを合わせた数よりも多いのです。モレロ氏は、40名のクラスを年間30回以上教えています。一般的である4日間のハンドガンクラスで、参加者は米国の法執行関係者を越える射撃技術を身につけて卒業します。それだけにクラスの内容、教育法、施設は効率良く考え抜かれており、それは科学といっても良いレベルにまで発展しています。
同時に、モレロ氏はファイアーアームズトレーニング&コンサルティング会社であるタクティカルオプスネバダ社http://tactical-opsnevada.com/index.htmlの代表としても活躍しており、米海兵隊、米外務省要人警護チーム、米麻薬取締り局などを含める多くの法執行機関、ヨルダン大統領警備チームなど諸外国の法執行及び警備チームに専門的な銃器トレーニングを提供しています。
今回で4回目となる「ファイアーアームズ&トレーニング」では、
第一回・弾の装填方法、ハンドガンへの弾込めと弾の抜き方(ローディング&アンローディング)
第二回・ホルスターからのドロー、
第三回・銃のコントロールを行う基礎である正しいグリップの仕方、スタンス・構え方、射撃後の確認作業となるレディーポジション、そして、着弾の状態から自分の癖、そしてその矯正法を探るリーディングザターゲット(ターゲットの読み方)
4回目のセッションとなる今回では、
「射撃における3つの秘密」サイトアライメント、サイトピクチャー、トリガーコントロール
「スピード・パワー&アキュラシー」、射撃の早さ、威力、そして精度のバランス
「フラッシュサイトピクチャー」、近距離での素早い照準の合わせ方
これらについて学びましょう。
このプログラムを通して、読者の皆さんに正しい知識と安全な銃器の取り扱いが身に付くことを期待しています。
これらのインストラクションの順序、そして内容はフロントサイトで数万人の生徒を教える事で培われたノウハウをベースに、モレロ氏自身の経験をミックスする形で生まれた効果的なトレーニングカリキュラムなのです。
ハンドガンの取り扱い、射撃法について、ここまで細かく、そして証明された方法でインストラクションを行ったHOW TO動画はこれまで無かったと自負しています。自分自身が4日間で授業料2,000ドルと旅費、弾代、そして時間を掛け、フロントサイトで受けたトレーニングをテレビの前で、ピストル射撃の技術を磨きたいと思う読者が、手軽に経験できるようにする事を年頭において作っている連載です。是非、モデルガンとホルスターを手に、これまでの連載を参考にモニターの前で実際にやってみて頂きたいと思います。
GUNNER DVD MAGAZINE/ガナーDVDマガジン VOL10 9月26日
全国書店・専門ショップにて発売開始
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